ADHDの最強ちゃんが最強になるまで日記

ADHDの女が、楽しく、面白く、自分と向き合いながら強くなっていく為の記録

最強ちゃんのADHDの特徴

タイトルの通り、今日は最強ちゃんのADHDの特徴についてお話ししようと思います。

まず、ADHDってなんぞや?

と思っている方に簡単に説明すると、

ADHDは注意欠陥・多動性障害といい、一般的に周知されている言葉で言うならば

発達障害

ですね。

主に、不注意・多動性・衝動性の三つが症状として現れます。

それぞれの特徴を簡単に紹介してみますね!

 

【不注意】

ケアレスミスが多い

物をなくしやすい

提出物などの期限を守れない

整理整頓が苦手

集中し続けることが困難

優先順位を考えたり計画立てることが苦手

etc.

 

【多動性・衝動性】

(連動した症状も多いためまとめました)

じっとしていられない・落ち着かない

おしゃべり・声が大きい

余計な発言が多い

感情が不安定になりやすい

etc.

 

以上のような症状が主にADHDの特徴とされています。

これらの症状は、ただ単に注意力に欠ける人、意識が低い人、などと思われがちですが、

怠けているわけでも、やる気がない訳でもないのに起こりうる症状なんです。

え?これ自分にも当てはまるねんけど、、

と思う人も結構いたんじゃないでしょうか。

ADHDであるないに関わらず、こういった特性を持った人もいるはずですが、

このような特性が日常生活や社会生活で支障をきたしてくるのがADHDです。

 

さて!ADHDの特徴を紹介出来たところで、本題である

最強ちゃんのADHDの特徴について、お話しを移します!!

最強ちゃんはまず、大人の発達障害を専門的にみてくださる精神科の病院で、

「CAARS」という、質問に対して4段階の回答を自分で選択する方式でADHD症状を調べるテストみたいなものを受けました。

その結果、最強ちゃんは

多動性が強いことが判明しました!

正直、不注意・衝動性も多動性とあまり変わりない得点で、結果的に

多動性・衝動性型症状が強い総合的ADHD

という診断をうけました。

みんなそれぞれ性格が違い、個性があるように、ADHDの特徴も人それぞれなんです。

最強ちゃんはこの検査を受けてから自分の事が前より理解できて、少しずつ行動を改善出来る様になってきました。

といってもまだまだ上手くいかなくて落ち込むことも沢山ありますが、

以前よりは自分を把握する力がついたと思います!

幼少期の最強ちゃんの症状や、今の最強ちゃんのもう少し詳しい特徴、なぜ大学生になってから判明したのか、どういう改善を行っているのか、などはまた別でお話ししますね。

 

簡潔に文を綴るのは難しい、、!

今回はここまででおしまいにします!

読んでくださった方、ありがとうございます😊

それでは!